30歳から始めるマウスピース矯正 ~第三章 歯科医院を選ぶときのワンポイント~

家から小走りで10秒でつく歯科医院へ何度か治療に通い、虫歯の治療は終了した。

 

そこの歯科医院は審美歯科の診療もしており、マウスピースの矯正のパンフレットがあったため、家に帰ってマウスピース矯正のブログを読み漁った。

 

矯正の種類でワイヤー矯正、裏側(舌側)矯正、マウスピース矯正(インビザライン)などある中で目立たないことが絶対だったので、裏側矯正とマウスピース矯正とで悩んだ。

 

裏側矯正もマウスピース矯正も目立ちにくいのだが、裏側矯正は口内炎ができやすく、できても器具は外せないため刺激がずっとあるため治りにくいようだ。

 

マウスピース矯正は食事のとき以外は常時装着する必要があり、自分の治療に対する自己管理能力が試されるということと、値段がワイヤー矯正より高いという難点があるが痛みにめっぽう弱い私はマウスピース矯正を選択した。

 

しかし、周りにマウスピース矯正をしている人がいなかったため実際の体験談や治療費の相場は聞けないことは不安であったが、医師からもマウスピース矯正を勧められ、決断に至った。

 

 

そして長期間の矯正を終えて、思うことは

歯科医院(歯科医師)との相性がとても大切です!!ということ。

  

 

歯科医院を選ぶ時のポイント3つ

 

①長期間になるためある程度の通いやすさも大切

 

②治療費を比較する(アフターケアやホワイトニングがセットになり高額なところも多く、値段の差が大きい。印象として広告をうっているところは高い印象)

 

歯科医師との相性 *これが重要

他の方のブログを見ると医師との相性は本当に大切だと思った。

 

マウスピースは長時間の装着が必要となるが、個人の事情(生活や仕事)にも関係してくる。

装着を怠ると矯正が予定通りに進まないため、それを頭ごなしに先生に怒られたら、こちらもモチベーションが保てない。

 

もちろん、腕のいい歯科医師がよいのは当然の思いであるが、矯正に関しては話しやすいことや、きちんと話しを聞いてくれるなど、人柄もとても大切だと思った。

 

どんなに有名なところでも、先生がなんか嫌だなという思うのであればあまりお勧めしない。

 

なぜなら、一時的な治療ではなくてマウスピースは日常であり、生活習慣や仕事の都合なども関わってくることや、期間も年単位の付き合いになるからである。

 

 

その点では、私の家の向かいの歯科医院の医師は穏やかな口調で、撮影した歯並びの写真をみては「前よりこんなに歯が動いていますよ。頑張ってますね」と励ましてくれ、結果がでていることがモチベーションになった。

ただ、素人には少しの変化はよくわからなかったが・・笑

 

 

次回は【マウスピース矯正にかかった金額を赤裸々に!】

 

レッツラゴー(^_^)/

 

 

 

 

30歳から始めるマウスピース矯正 ~第二章 マウスピース矯正を始めたきっかけ~

 

 

みなさんは、人を見るときに一番に目が行くところはどこですか?

 

目?鼻?口?肌?

 

 

私は、・・・歯!! 

 

つい、歯並びや口元のきれいさを見てしまいます。

 

一番に目がいくところ、そこがコンプレックスだと思いました。

 

 

 

そもそも歯列矯正といって思いつくのは、小学生や中学生の頃の学生時代の頃に銀色のワイヤーを装着しているイメージがあった。

 

遅くても社会人になりたての頃で、若い時におこなう印象が強かった。

 

また、費用も高額で、痛みが強く苦痛なイメージが強くあった。

 

 

 

実際、矯正に対しては、調べたこともあったが、大金もかかる上、長期戦であり口内炎になってしまうこともあるということなどネガティブな情報がひっかかっていた。

 

なかなか一歩が踏み出せない。

 

 

 

私のようにこう思う人はいませんか?

 

【歯並びの悪さのコンプレックスよりも、周囲の人にそれがコンプレックスだったということがバレるほうが恥ずかしい】

 

そうゆう気持ちが自分にストップをかけていた。

 

 

しかし、そんな私に転機をもたらしたのは30歳になってから。

 

1枚の写真である。

 

 友達が私を下から撮った写真

(第一章に載せたような上側の歯並びが見えるような写真)

 

私は大きな口を開けて笑っているのだが、歯並びの悪さが露呈しており、その写真を見ている私は全く笑えなかったのだ。

 

 

 

自分にとってのコンプレックスは、他者から見たら気にならない程度のことが多くあると思うが、自分にとっては一大事。

 

ちょうどこの頃、30歳になり新しいことに挑戦したい気持ちも沸いてきた。

また、職場の部署が変わり、知らない人に囲まれると

 

矯正している人

矯正を始めた人

 

とでは、見え方が違うような気がしていた。

誰も自分のことを知らないなら、なんでもできるような気がした。

 

この感覚伝わりますか?笑

 

この人ってこうゆう人っていうのが定着していない間はなんでも挑戦できるような感覚。

アカウントを変更して、新しいアカウントで活動するようなイメージ。

 

 

矯正を本格的に考え出した頃、たくさんのブログやサイトを見るが、見れば見るほどあと一歩の決断ができなくなっていた。

 

 

 

 

 そんな私に見かねてか、奥歯に激痛が走った。

 

どうにも我慢できずに、飛び込みで家の向かいの歯医者を受診。

 

 

ここの歯科医院との出会いが、矯正を始めるきっかけとなった。

 

 

次回、【~第三章 歯科医院を選ぶワンポイント~】

 

 レッツラゴー(^_^)/

 

 

30歳から始めるマウスピース矯正 ~第一章 全部見せます~

 

結論から言うと、めちゃくちゃおすすめします

 

早速ですが、ビフォーアフターを公開します!!

 

 

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上側



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下側

 

(口の中なので、不愉快に感じた方がいましたら本当にすみません・・・) 

 

 

いかがでしょうか?

銀歯や治療跡が多いことは目を瞑ってくださいね。

結果、自分としては大変満足しています^^

 

 

もちろん、こうなるまでには苦痛や時間、お金がとてもかかりました。

 

期間としては約4年間

 

マウスピース装着の違和感との闘いや、

歯がかけてしまったこと、

顎が痛くなったこと・・・その他、などなど。

 

順調に進むと思っていたのに、苦労話もたくさんあります。

 

 

しかし、それでも挑戦してよかったと心から思います。

 

このブログでは、きっかけから終了するまでの経過を書いていきたいと思います。

この経験が、マウスピース矯正を検討している方々の一助になったらうれしいです。

 

 

それでは始めていきます!

 

次の章は

【第二章 マウスピース矯正を始めたきっかけ】

 

レッツラゴー(^^)/